何が起きたか
ITmedia(MONOist)は2026年8月14日、日清紡マイクロデバイスが「第12回猛暑対策展」で冷凍倉庫などの低温環境に対応した接近検知・警告センサーを参考出展したと報じた。同社はミリ波センサーを活用し、フォークリフトと設備の接触事故防止を目指す。
なぜ重要か
冷凍倉庫でフォークリフトを運用する現場では、低温のため既存の光学式や超音波式の接触防止用センサーが使いにくい点が課題になる。日清紡マイクロデバイスは、マイナス20度まで対応するミリ波センサーを組み込み、設備に近づいた際に距離に応じて警告する用途を想定しており、低温環境でも使える接近検知の選択肢を示した点に意味がある。